明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。このブログを書き始めたのが、2009年の12月ですから、いよいよ10年めに突入しました。今年も力を入れて頑張って書こうと思います。

まず最初に、多くの方に年賀状を頂いておりますが、去年辺りから、年賀状を卒業する方々がぼちぼち見られます。今年も何人かが年賀状を卒業する旨のお便りを頂きました。お止めになるのは個人の自由だと思いますが、私は寂しさを感じます。特に遠方の方のお便りが途絶えるのは,寂しい限りです。個人的に意見を言わせて頂きますと、これから年齢を重ね、人との交わりが沢山は欲しくないが、昔話に花を咲かせる事が恋しくなる時に、お正月になかなか会えない友の便りが無くなるのは、私は耐えられない。古希の今年を迎えるに当たり、最近やっと年末、年始の段取りがスムーズに出来るようになり、年賀状の宛名を見ながら、今年は何を書き添えようかと、考えながら書く事が出来ました。短いコメントですが、相手の顔を思い浮かべながら、書きます。自分が相手の事をどれだけ思っているか確認の作業のような気がします。とても楽しいひと時です。たとえ返信が無くとも、私が元気でいる事を伝えたいと思ってます。私の友達に特定郵便局の局長さんもいますので、ご協力の一面もあります。私の娘が嵐のファンですので、それもありますが、これから、仕事も引退をして、時間があるのに、自分からの発信を無くしてしまうのは、余りに寂しい事だと思います。確かにお金も掛かりますが、自分が歩んだ人生の中で知り合い、共に生きてきた人との繋がりを私は自分から断ち切れません。私をここまでに育てくれた人達との関係は大事にして行きたいと思います。

以上堅い話になりましたが、年頭に当たり書かせて頂きました。