社員旅行に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんちは!ベトナム語でシンチャオ  (今日、久しぶりにベトナム帰りの方とお会いして、ゴルフをやって来ました)

と、言うわけでベトナム語のお勉強でした。

本題に入ります。以前からお話をしていました、社員旅行のご報告です。

朝八時に会社を出発し、一路横浜へ、まずはあんまり知られていませんが、知る人ぞ知る原鉄道博物館へ

ここは、特にヨーロッパの鉄道模型を中心に、巨大なジオラマを背景に鉄道模型を走らせています。

面白いのは、鉄道模型の先頭にカメラをセットし、あたかも自分で運転をしているようなシステムがある事です。

本物そっくりの運転台を使用して、テレビモニターに映し出される画面を見ながらの操縦ですので

本当に自分が運転している良いな気分になります。小学生以下の子供に限定されますが

係りの人が横に立って、操作を指導してくれるので、子供たちは大満足です。

将来の夢はと聞かれたら、即座に電車の運転手と答えそうです。

事前の予約が必要ですので、行かれる方がありましたら、ホームページで確認をお願いいたします。

グーグルで、原鉄道博物館と入力すれば、すぐ出てきます。

アドレスを貼り付けたいとやってみましたが、うまくいきませんでした。勉強不足ですいません。

お昼は当然のごとく、横浜中華街ですが、おなじみの風景や、飲茶なので写真はありません。

本当は、お腹が空いていて、食べるのに一杯で、写真を撮り忘れました。ごめんなさい。

午後からは、神宮球場に向かい、ヤクルト対巨人戦を観戦しました。

ジャイアンツは、ローテーションの谷間で、久保の先発、

ヤクルトは、若きエース、ライアン小川でした。すばらしい選手です。

結果は、10対3でヤクルトの大勝利でした。私も、奥さんも、今関さんも、大の巨人ファンですので

結果にはがっかりでしたが、ヤクルトに点が入るたびに、ビニール傘を広げ、東京音頭を歌っていたら

なんだか、ヤクルトファンもまんざらではないな、と思ったりしました。

その日は、ファン感謝デイで、ヤクルトのユニホームをいただけたので、そのユニホーム欲しさに

一塁側に座ってしまいました。天罰が下りました。

でも、私の通院している病院の先生に、熱心なヤクルトファンの先生がいらっしゃって、

その先生のお土産が出来た事が、唯一の救いになりました。

午後の三時頃まで、降っていた雨も上がり、絶好のナイター日和でありました。

ビール好きの従業員は、かわいい売り子が、ビールを売りにくると、必ず買って飲んでいました。

ビール好きは、自分のお気に入りからしか買わないようで、銘柄は我慢をして、かわいい子から

買っているようでした。

私はアイスクリームを食べたかったんですが、売り子が男の子だったので、我慢しました。

トイレに行った帰りに、サーティーワンのスタンドがあって、かわゆい女の子だったので,

念願のアイスクリームをゲットしました。満足満足!

試合終了後、会社のみんなは、新宿の繁華街へ一目散に消えていきました。

私たち夫婦は歌舞伎町のネオンに背を向け、ホテルに戻り、そのままベットに倒れこんで寝てしまいました。

二日目は、スカイツリーに昇り、箱庭の東京を見てきました。さすがの450メートルの展望回廊は高く

あいにくの曇り空なので、雲が景色をさえぎって、写真のような状態でした。

日本の技術の粋を、結集して作られた電波塔は、写真で見るより、はるかに高く大きく見えました。

非常にスマートで、計算しつくされた美しさを感じます。

スカイツリーが完成して、東京タワーが再びにぎわっていると言う話を聞きました。

東京タワーのあのノスタルジックな雰囲気は、スカイツリーが完成して、ますます顕著に現れてきたと感じます。

まるで、フランスの人々がエッフェル塔を愛するように、日本人は東京タワーに、以前よりももっと

親しみを持つようになったと感じているのは、私だけでしょうか?

二日目の昼食は、駒方の前川で、うなぎ御膳としゃれ込みました。

東京の、240年続く老舗のうなぎ屋です。味は静岡のように甘くなく、きりっとした味で、まさに江戸前の味でした。

私は、旅行に出かけた時、旅先の美味しい物を食べるのが、楽しみです。

それを従業員にも味わって貰いたく、この店を選択しました。隅田川の川沿いにあり、目の前にスカイツリーと

アサヒビールの本社が見え、ロケーション抜群です。当然そこからの景色もお値段に含まれています。

美味しいうなぎをご馳走になった後は、築地に行ってお買い物です。

テリー伊藤さんの実家の卵焼きを買って、はしりの栗と、お海苔を買って来ました。

卵焼きはとっても甘口で、私の口にぴったりです。テリーさんの実家に感謝!

ついでに、築地本願寺によって、中を見学してきました。浄土真宗のお寺です。

関東大震災の時、消失し、その後浄財により現在の建物が建設されたそうです。

中には、パイプオルガンがあってりして、協会のような雰囲気です。

時々、音楽の演奏会などが開催されるそうです。

個人的には、落語の会などがよろしいいかと、浜芝なんか雰囲気ぴったりですね。

浜芝を、ご存じない方は、落語を勉強してください。

最近、某漫画雑誌の、物語の中で築地本願寺が登場し、興味を感じていました。

説明しているボランティアの方に、この中に、学校があるんですかとお伺いをしたら

お待ち下さいと言って、通信教育の資料を持ってきていただいたのには、大変恐縮をいたしました。

変な質問をして申し訳ありませんでした。反省!

そして、その後は、靖国神社にお参りをして、遊就館を見学です。

私は決して右側ではありませんが、靖国をめぐる問題には、外国の干渉は好みません。

東京招魂社から永永とつづく日本の為に戦った兵隊さんの為の魂をお祭りしてあるところであります。

今回は、行いませんでしたが、正式参拝の為に、本殿に上がると、一種張り詰めた気持ちになります。

私には、争いをしないで、平和な日本をお願いしますと訴えているようにいつも感じます。

本当に心が引き締まる思いです。

そんな思いを持ちながら、遊就館を見学し、人類の戦いの歴史を勉強し、先人のご苦労に感謝し

私たちの平和な暮らしが、先人の犠牲によって、成り立っている事を、理解させ

帰途に着きました。充実の二日間でありました。

社員も大変喜んでくれ、私も調子に乗って、来年は、沖縄に連れてってあげようと思う今日この頃です。

それでは、次回もお楽しみに・・・・・・ごきげんよう

追伸

花子とアンが終わってしまい、さびしい限りです。

でも、ジャイアンツ優勝おめでとうございます。

それでは、本当にグッドナイト。

 

鹿児島旅行その2

 

 

 

 

こんにちは!朝晩めっきり寒くなってきましたね。

お風呂ものんびり入っています。虫の声を聞きながら、くつろいでいます。

鹿児島旅行第二弾です。憧れの山川温泉の露天砂風呂を体験して参りました。最高でした。

波打ち際のすぐ近くで、あいにくの雨だったので、テントの下でしたが

すぎちゃんではありませんが、とってもワイルドでした。

地元に方に「山川に行ってないのに、砂風呂に入ったと言うな」と言われたことがあります。

長年の希望が叶いました。

次回は絶対晴れた日に来たいと思ってます。

近くに日帰り温泉がありましたが、そこもたまたまお休みで、次回のお楽しみです。

山川温泉の、温泉卵も美味しくいただきました。

今回の旅行で、鹿児島に一泊した訳ですが、その夜に、静岡の某販売会社の若社長が、キャバクラに行って

無知で、ピュアーな彼は、女の子の言葉を、信じてしまい、午前三時までメールを待ちましたが

結局、アフターも叶いませんでした。

そこで、終わるかと思ったんですが、指宿に宿泊する事になって、食事も終わり、夜の二次会で

再び、彼女から、メールが来て、舞い上がってしまい、電車に揺られ、一時間もかけて、鹿児島の彼女に

会いに行きました。お店の終わった後、アフターの約束をして、午前三時まで待ちましたが

結局、彼女は現れず、鹿児島のビジネスホテルで、枕を涙で、濡らす事になりました。

四十を過ぎてなお、純粋な心の持ち主なのか、女性に対しての経験不足なのか、

この話は、この社長会の旅行に行く度に、語り継がれる伝説となることでしょう。

彼の愛称は、レジェント・・・になりました。めでたしめでたしチャンチャン!

鹿児島に行って来ました。

ご無沙汰をしていました。ご報告が遅くなってすいません。

書き込みを始めようとすると、仕事が入って時間をとってしまいました。

鹿児島に行って来ました。九州大好きですね。病気発生以来、久々の旅行でした。

美味しい料理、新鮮なきびなごや、黒豚しゃぶしゃぶ、本場天文館のむじゃきの白熊の氷、

本当にいつ食べても九州の料理は、美味しいですね。

唯一、写真に写っている人物は、静岡県を牛耳っている、社長さんお二人です。

いつも大変お世話になっています。感謝!

二日目はゴルフの予定でしたが、あいにくの雨と雷で、中止となりました。

観光組と合流して、桜島から大隅半島に渡ったので、同じ特攻基地でありながら

海軍の特攻基地で、鹿屋海軍基地の跡地に無理を言って予定を変更して、見学をして来ました。

以前もお話しましたが、父が予備学生の第13期でして、鹿屋にもいた可能性があったので

一度は訪れたいと思っていたところ、意外な時に訪問できて、感無量でありました。

現在も、隣接しているのが、海上自衛隊の鹿屋基地で、写真の海難救助のシコルシキーのヘリが

展示してあったりして、圧巻でした。

知覧のように、小説などには登場が少ないですが、特攻の出撃の数字は、知覧よりはるかに多く

親父の同期の13期の戦死者は1200名以上です。すべて特攻で亡くなったわけではありませんが

よく、親父が生き残ったなあと思います。

親父の名前で調べて頂いたら、13期の資料を見せていただきました。しっかり記載されていました。

改めて名前を確認して、感動を覚えました。詳しく知る為の連絡先も教えて頂きました。

自分の生きている事に、改めて運命を感じます。そして、戦争で亡くなった人達のおかげで

私たちが生きている事を、改めて感謝です。鹿屋は旅行の日程には入っていませんでしたが

良いタイミングで、訪問できて、大変ありがたかったです。

一緒に言った仲間からは、「きっと親父さんが呼んだんだよ」と言っている人もいました。

その通りかもしれません。

最終日は、天然の砂風呂温泉の山川温泉に行って、天然の砂風呂の入って参りました。

あいにくの雨で、雨よけのかさの中の砂風呂になりました。でも、とっても気持ち良かったです。

写真は、自分では写せなかったので、次回掲載いたします。

病気が治ってからの、初めての旅行で、不安が一杯でしたが、何とか無事に行って参りました。

この後、会社の決起大会旅行がありますので、頑張って行って来ます、て言うか、行って来ました。

鹿児島旅行で、とっても面白い事がありましたが、その事は次回詳しく書かせて頂きます。

爆笑珍道中であります。乞う、ご期待です。

では、今回はこの辺で・・・・・・・・・・・・・・・泉