出雲旅行その4

ひきつづき、料理旅館・大橋のご案内であります。玄関ホールでの抹茶のご接待です。宿泊客の全員がここで最初の接待を受けます。その後、お部屋に案内となりますが

この旅館には、エレベーターはありません。

三朝温泉にも町の中央に川が流れていて、散歩コースが作られています。そこからの旅館の全景です。熱海や伊東なども、町の中に川が流れていますが、この温泉街も川の両側で発展をして行ったのが、理解できます。この川原に公衆露天風呂がありましたが、とても撮影出来ませんでした。
最初のお造りの登場は、部屋の電気を暗くして、お造りの端にろうそく(大根の桂剥きの中に入っている)の光に照らされて登場いたしました。
これが明るくした状態です。素晴らしい演出です。お料理の美しさもさる事ながら、味も美味しゅうございました
のどぐろの焼き物です。本当に美味しい魚ですね。山陰の旅館には、久しぶりに宿泊しましたが、レベルが高いですね。
この椀物の見事さは、素晴らしいの一言です。月と稲穂ジュンサイで見事に表現してあります。うさぎにはちゃんと赤い目が入っていました。食べてしまうのが惜しい位のお料理です。
これは茶碗蒸しです。ぼちぼちお腹が溜まって来ました。
良いお味の魚の煮物です。器との色合いも最高です。
マロンのケーキのデザートです。

お腹一杯です。本当にご馳走さまでした。

翌日の朝食です。朝から美味しい物を食すのは

旅行ならではの醍醐味です。美味しい食事を頂きました。

鳥取境港にあります、漁火の蟹ズクシ丼です。甲羅を外すと

ほぐした蟹の身と、蟹味噌が表れます。良くかき混ぜて

食すと、無言の食事となります。鳥取まで、来た甲斐がありました。

境港は、水木しげるの出身地でいたる所に、鬼太郎の漫画のキャラクターがあります。この石像の鬼太郎は、魚センターの正面にあり、格好の撮影スポットになっています。
  まだまだ、紹介したい所が沢山あるんですが

とりあえず、この辺にしておきます。とにかく山陰は

とっても魅力的で、良い温泉が沢山あって

良いところでありました。また、プライベートで

訪ねて見たいと思ってます。

今週の後半から、またガイドワイヤーの交換の為に

入院となりますが、すぐに出て参りますので

安心してください。では今回はこの辺で・・・・・・・・・

出雲旅行の報告その3

こんにちは にわか鉄ちゃんの清水です。  一畑電鉄の電車の写真をご紹介いたします。 中井喜一の主演の映画「RAILWAYS]で有名になった私鉄であります。この白い電車は2100系の京王カラーの電車で比較的新しい車両です。京王からの譲渡金額は不明です。
これは3000系と言って、2100系よりも古い感じでした。 でも、なかなか情緒があって、哀愁の漂う電車で ありました。昭和の匂いがいっぱいの電車でありました。
日本最古級 デニハ50形の電車です。映画に出演したの は、この電車だと思います。この一畑電鉄と言う会社は 大変ユニークな会社で、運転体験(もちろん構内の引込み 線の中」を募集したり、電車の中で結婚式を行ったりししていて、某隣町の鉄道会社もお手本にすればと感じました。
松江城のお堀めぐりの船内の様子です。天井が橋の下を 潜るとき、当たらないように下に下がってきます。身体を 前にかがめますが、お腹が閊える私は大変でした。  
観光船の船外機はほとんどがなんとホンダの船外機で ありました。思わず自慢してしまいました。環境に優しい エンジンは、静かでとってもかいてきでありました。
秋の空に映える国宝の松江城であります。国宝のお城は 現在日本に五つあって、今回はその二つを見てきました。 世間いわく、お城は遠くから眺めるのが良い、中に入って 登るものではない。と言うそうですが、老体に鞭打って登ると、その言葉に大変共感を覚えます。
老体に鞭打って、登った天守閣から見た松江の町並み です。姫路城よりは大変ではなかったけれど、 昔の人は、ここから、トイレに行くのには、大変だった ろうなと、リハビリ中の私の感想です。
次回はいよいよ現代の名工・調理師会殿堂入り・インター ナショナル美食アカデミー賞受賞の総料理長が手づくり をする旅館「大橋」をご紹介いたします。 これがその旅館の玄関です。お楽しみに・・・・・・・

出雲旅行報告その2

こんにちは 再び出雲旅行の続編です。 

これは、長楽館の朝食です。

美味しい朝食を食べて、この日は出雲大社から

一畑電鉄に乗って、松江城までのコースです。

旅館の朝ごはんって、なんで沢山食べれるのかな?

二日目のお昼です。三つの異なったおそばで出雲そばの定番のようです。

写真には載っていませんが、これより他に二人でカレーうどん

を食べました。おつゆのカレーがあまりに美味しかったので

一緒の席の皆さんで味見をして、盛り上がりました。

松江市内の桶やと言うお蕎麦屋です。大変美味しかったです。

この前に一畑電鉄で、松江に入る訳ですが

その写真は次回公開いたします。

動画も取り入れたいと思ってますので、頑張ってみます。

では今回はこのへんで・・・・・・・・・・・・・・・・・泉

 

 

 

遅くなりましたが、出雲のご報告です。

 天気最高!さすが晴れ男!姫路城が秋空に映えております。

 天守閣に登るには、一時間待ちなので、西の丸および

 お化粧櫓の見学にしました。

 個人的には、前回社長会の旅行で、天守閣には登っていますので

                     今回はパスをしました。

 一日目の昼食は、龍野市の霞亭のにゅう麺セット、龍野は素麺の

 揖保の糸で有名な所です。あっさり味でとても美味しかったです。

 我々年代の者には、この位で充分です。霞亭という名前のお店です。

 

 はるかに望む大山です。良い天気で快適な一日目でありました。

一日目の最終目的地の足立美術館の庭園の写真です。ここは横山大観の絵画で有名ですが

それ以上に、庭園が素晴らしいの一言です。一見の価値有りです。これが個人の所有物だった

とは、信じられません。足立善幸という人の生涯を詳しく知りたくなりました。

まさしく日本一の庭園だと感じました。是非一度訪れて下さい。

もちろん、大観の他にも、見るべき絵画が沢山ありますので、ここだけでも一日費やす価値があります。

 一日目のお宿は玉造温泉の長楽園です。日本一の露天風呂があり、混浴です。

 みんなで期待をしていましたが、残念ながら、男子は人間ドックの内視鏡で大腸検査の時に

 着用する紙のパンツを履いて、入浴します。女性は、同じ生地で出来ている、水着のような物で

 入浴します。若い女性も、多く入っていました。                                     

以上、第一日目のご馳走の数々です。整理に時間が掛かってしまい、遅くなりました。

二日目以降、は現在編集中ですので、改めて、ご紹介させていただきます。

公開が遅くなりました事を、深くお詫び申し上げます。

次回は、早めに公開いたしますので、よろしくお願いいたします。

では、今回はこのへんで・・・・・・・・・・・・・・・・泉