いよいよ、春がやって来ました。

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こんにちは先週ブログを書こうとしたら、ネットがダウンして、使用できなくなってしまいました。その為、うかうかしているうちに、時間が経ってしまいました。申し訳ありません。

その後、夜には復旧しましたが、ぐずぐずしていて、本日になってしまいました。今日も散歩の途中に写真を撮ってきました。一番右の写真は、三日前の状況です。本日いよいよ開花を確認しました。いよいよ、瀬戸川の桜が春本番を迎えようとしています。今日明日は雨が降りますので、明後日の日曜日からが、桜の見頃になるでしょう。4月2日から4月9日位までがお花見の良いタイミングではないかと思います。今年も無事に桜を見ることが出来ます。これからは、雨が降らなければ、毎日の散歩が楽しみになります。

先日の検査では、CTの画像診断では異常を認めずとの診断でしたので、まずは一安心です。膀胱の癌の治療から、いよいよ四年目に入り、頑張っています。このまま良い方向に行ける様に頑張ります。仕事も年度末を迎え、今日が最終日になります。今年も皆様のおかげで何とか乗り切る事が出来ました。ありがとうございました。明日からまた新年度を迎えますが、気持ちを新たに頑張って行きたいと思います。来年度は私がホンダファミリーを始めてから、40年になります。何とかここまで商売が出来た事に感謝です。新年度からは、会社を始めてからのエピソードを含めて、少し思い出話を書いて行きたいと思っています。若干28歳の独り立ちからの色々な出来事を思い出しながら、書いて行きます。ご期待ください。

では、今回はこのへんで・・・・・・・泉

 

 

春が近づいて来ました。

こんにちは 3月も半ばに入って、春が近づいてきています。瀬戸川の桜の蕾も徐々に膨らんで来ています。3月はじめの入院から少し時間が空いてしまい、申し訳ありません。無事にステント交換も終わり、元気に現場復帰しています。先日、久しぶりに北海道から、弟が帰省して来ました。今回は千葉に居る息子に逢いに来ながら、ご先祖の墓参りに島田に帰ってきました。久しぶりに、兄と兄弟三人で短い時間でしたが、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。兄弟って良いですね。特に弟は年も離れていて、住まいも北海道ですので、たまにしか逢えないので、たまに逢うと、時間の経つのを忘れてしまいます。今度は私が北海道に行きたいと思っています。

入院する少し前から、読書にはまっていて、けっこうな量を読んでいます。この前は、「司馬遼太郎」の「関が原」上、中、下の三巻を入院中に一気に読破してしまいました。「関が原」は、今年映画化が決定していて、それも楽しみの一つになりました。あとは、池井戸潤を読んだり、「君の名は」も読破しました。残念ながら、まだ映画を観ていないので、観に行きたいと思っています。まだ、買って読んでない本が山積みになっていますので、この勢いで読破したいと思います。久しぶりに司馬遼太郎を読みましたが、やはり面白いですね。私の人生で一番読んでいる作家と言えば、司馬遼太郎です。「竜馬が行く」や「坂の上の雲」「播磨灘物語」など、もう一度じっくり読み返したいと思っています。この年になって、晴耕雨読を実践しようとは思いませんでした。これからは、仕事より趣味が主になってきますので、色々考えて、実践をしようと思っています。料理にも興味がありますので、これも勉強していきたいと思っています。クックパッドの本も買ってしまいました。NHKの今日の料理も買いました。明日は定休日ですので、実践をして見たいと思っています。このブログでご報告いたします。お楽しみに。とにかくリタイヤしたら、やりたい事が一杯あって、楽しみです。また、順番にご案内しますので、楽しみにしていて下さい。では今回はこの辺で・・・・・・・泉

今年のアカデミー賞は凄かった!

こんにちは 今年のアカデミー賞は大波乱でしたね。私は映画が大好きなので、アカデミー賞の授賞式は必ず見ますが、作品賞を取り違えるハプニングは、恐らくアカデミー始まって以来の事ではなかったのでしょうか?私はアカデミー賞授賞式で何が良いかと聞かれれば、受賞者のスピーチがとても感動的で、心打たれます。彼らがいかに家族や、友達を大事にしているかあのスピーチを聞いていると良く理解できます。それに、司会の軽妙さ、ジョーク、どれをとっても最高です。ジミ-キンメルが、宿敵マットデイモンをいじるジョークは最高です。マットも、歩いてくる司会者に、足を出して邪魔したり、あの舞台でそれをやるかと思う事を平気でやって来る所が、アメリカ人のジョークのセンスなのかなと感じます。トランプ大統領に対しても、ッイートが無いとか、メリルストリープに対しても、そのドレスは、イバンカのデザインか?とか、最高です。作品賞を取り違えた時も、「ラ・ラ・ランド」のプロディーサーが、「ムーンライト」の監督に渡したいと言った事など、とても相手を称える気持ちがあって、感動しました。アメリカは多民族国家で、ほとんどが移民で成り立っている国家であります。元々はインデアンが、アメリカの民族でありましたから、色々な考え方を持っている訳ですが、共通して言える事は、家族を大事にする事です。それと、今年の特色は、アフリカ系の受賞が目立ちました。とっても良い事だと感じます。不遇な境遇から、負けないで頑張って、この舞台に立てた事の感激を、あの短い時間で表現する事に感動を覚えます。「ラ・ラ・ランド」は上映中なので、早く見に行きたいと思っています。「ムーンライト」は4月の下旬になりそうです。今年も良い映画がたくさん観れそうで、とっても楽しみです。このブログの文章の構想を考えながら、昨夜テレビを見ていたらwowowで、「ジェロニモ」をやっていて、なんとマットデイモンが出演していました。マットは、「ジェイソン・ボーン」が最高ですね。好きな俳優さんの1人です。淀川さんではないですが、「映画ってほんといいですね!」って、言いたい!    では今回はこのへんで・・・・・・・泉