函館青森旅行その6

IMG_0972IMG_0962IMG_0974IMG_0975IMG_0981IMG_0979IMG_0986IMG_0988IMG_0989IMG_0990IMG_1059IMG_1057IMG_0961IMG_0973IMG_0977

こんにちは いよいよ旅の報告が最後の回になりました。今回は奥入瀬の水と緑の競演です。マイナスイオンが一杯でした。八月なのに、清清しい空気が一杯でした。秋の紅葉のシーズンはそれは見事な事でしょう。もう一度、秋に訪れたい所です。十和田湖から流れ出る豊富な水流で、素晴らしい渓谷を作り出している正に自然が作った芸術です。あちこちに大小の滝があり、見ている人を飽きさせません。この後、青森空港に向かった訳ですが、後ろ髪を惹かれる思いでした。旅行も無事終えた訳ですが、さて、来年は何処に連れて行っていただけるのか、楽しみです。来月は京都に出かける用事がありますので、またご報告いたします。栃木県にも出かける予定で居ます。

いよいよ今日で九月も終わりです。今年も四分の三が過ぎてしまいました。世間は解散だの、希望の党などと、騒がしいですが、若い人達が、これで政治に関心を持っていただければ,良い事かなと思います。大事な一票ですので、よく考えて投票しましょう。ちなみに投票の紙に候補者以外の文字を書くと、すべて無効票になってしまいますので、余分な事は書かないで下さい。「がんばれ」だとか、「必勝」などと書くと、せっかくの一票が有効になりませんので御注意下さい。

来月はいよいよ68歳の誕生日を迎えます。後何年頑張れるか分かりませんが、病気と闘って勝利を掴みたいと思っています。応援よろしくお願い申し上げます。

では、今回はこのへんで・・・・・・・・・泉

函館青森旅行その5

IMG_0451IMG_0450IMG_0456IMG_0469IMG_0457IMG_0474IMG_0471IMG_0473IMG_0473IMG_0479IMG_0483IMG_0477IMG_0489IMG_0488IMG_0486IMG_0492IMG_0957IMG_0491

こんにちは 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、めっきり秋らしくなってきましたね。今回御紹介する青森も、かなり寒くなってきている事でしょう。写真にあるように八月の後半で、八甲田山の山頂の気温が11度でした。青森の平地の気温が21度位でしたので、半そでで山頂まで行った人は、かなり厳しかったようです。八甲田山も奥入瀬も、今頃は黄葉が始まって、観光客で賑わっている事でしょう。前半の写真は青森駅のすぐ近くにあるねぶた会館の中に飾ってあるねぶたの実物です。最近の話題は、ねぶたを製作する人が、若い女性である事が、話題になっています。北村麻子さんと言って、お父さんも有名なねぶた名人です。女性の進出はとても良いことです。東北の祭りは、冬に耐えていた力を夏に精一杯発散するという、迫力を感じます。元々は七夕祭りからの発展したと言う説があるようです。(諸説あります)高さも人が担ぐと5メートルぐらいになって鮮やかな色で青森の夜を彩ります。一度生で本番を見てみたいものです。

続いて八甲田山に登り、有名な「八甲田山」の映画の話を聴きながら、山頂までケーブルカーで登りました。そんなに高い山でもないのに、199名が命を落としたのがうそのような美しい山でした。自然の尊厳を軽視した人間の行動が悲劇を生んだ事件だと感じました。映画の話題では、高倉健がずっと立ったまま、撮影に臨んでいたとか、同じく健さんは、当時の服にこだわっていたのに対して、加山雄三は軍服の下にダウンジャケットを着ていたとか、色々な映画の逸話を教えてくれました。もう一度、かならず見直してみたい映画の一本です。

八甲田山を下り、美味しい地元のポークのランチを堪能し、いよいよ奥入瀬渓谷に向かいます。「奥入瀬がこんなに良い所でとは奥入瀬らなんだ(おいら知らなんだ)」と言う駄洒落を言いながら次回に・・・・つづく(直虎のエンディング)

函館 青森旅行報告その4

IMG_0427IMG_0420IMG_0422IMG_0428IMG_0431IMG_0430IMG_0429IMG_0446IMG_0444IMG_0439IMG_0443IMG_0441

おはようございます。朝起きた時に、ブログの事が頭にあったのか、いきなり石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌詞がうかんできました。「上野発の夜行列車降りた時から・・・・」ああ~そう言えば青森に行ったんだ。でも、冬ではなかったから、雪景色では無かったけれど新幹線の青森駅は自分が想像していたイメージとまったく異なり、近代的な佇まいで、本州北限の町のイメージではありませんでした。青函連絡船が、展示してありましたが、一度あの船に乗って津軽海峡を渡ってみたかったと思いました。フェリーが出ているとの事なので、生きている内に一度乗船して見たいと思います。青森駅の構内には、ねぶたのモデルが展示してあって、あ~青森に着たんだと感じました。夕食に青森市内の居酒屋に食事をしに行って見ましたが、マグロの中落ちや、タイの塩包み焼き等、海の幸を美味しく頂きました。青森の町も、青函連絡船が無くなってからは、町の賑わいが無くなってしまい、八月上旬のねぶたの時しか盛り上がらなくなってしまい、観光客誘致に頑張っているそうです。青森は始めての訪問だったんですが、自然豊かな良い所だとお思いました。ただ、冬はかなり厳しい所だと思いました。全国一寿命が短い県だとガイドさんが説明してくれました。たしかに夕食に頂いたものの中には、結構塩加減が濃い物もあり、これは大変だと感じました。次回はねぶたと、青森の自然をご堪能頂きます。

では、今回はこのへんで・・・・・・・泉

追伸 新幹線の内部の写真は、グランメゾンの客車です。乗務員さんにお断りをして、後ろからパチリ!白い恋人のソフトは美味しくて、量が少なかったのが残念!

函館 青森旅行報告その3

IMG_0414IMG_0416IMG_0383IMG_0384IMG_0426IMG_0425

こんにちは 台風が心配ですね。この所一度に降る雨の量が半端なく多いので少し心配です。函館の夜景を見る前に、五稜郭に上りました。五稜郭は思った以上に大きく感動しました。五稜郭の中心にタワーがあって、360度見渡せます。函館の町が一望でき、気分爽快です。一階から展望台にエレベーターで昇り、降りる時には二階が終点になります。二階には、お土産店と、レストランがあり、カレーの試食をしていました。そのカレーがとっても美味しく、思わず、レストランに入り、カレーを食べてしまいました。お土産もレトルトカレーをしっかり買い込みました。御島軒と言うお店で、函館の老舗レストランです。函館に行ったら是非食べてみて下さい。あと、ラッキーピエロのハンバーガーが有名なので、食べたかったんですが機会がありませんでした。次回函館に行ったら、絶対挑戦します。レトルトカレーはとても美味しかったので、お取り寄せをしたいと思ってます。後は北海道新幹線と、キタキツネです。キタキツネには、寄生虫が居ますので、絶対触ってはいけないそうです。でも、まだ子供のキタキツネなので、とっても可愛かったです。函館北斗から青森まで一時間で到着します。東京から静岡ぐらいです。大半は青函トンネルなので、何も見えません。でも青森に入ると、田んぼ一色になり、本州に戻ってきたと言う感じが、車窓に広がります。次回は青森のご報告になります。ご期待下さい。では今回はこのへんで・・・・・・・泉

函館青森旅行その2

IMG_0369IMG_0370IMG_0371IMG_0381IMG_0380IMG_0372IMG_0399IMG_0400IMG_0405IMG_0397IMG_0409

こんにちは 報告第二弾です。昼食を終えて、いよいよ函館山に登りました。この時期は微妙な気温で,風も少しあったので体感温度が20度前後で、上着が必要なくらいでした。私は上着を持っていたので、助かりました。旅館に着いて、宴会の一次会が終了した後、再び函館の夜景を観に、タクシーをチャーターして、上りました。世界三大夜景の函館の夜景を見ずして函館を語れません。長崎の稲佐山の夜景も綺麗でした。函館の夜景はオレンジの光が多く、長崎の夜景とは趣が異なった綺麗さでした。後は香港を残すのみとなりました。機会を作って見に行きたいと思っています。帰りのタクシーの中で、運転手さんが美味しいラーメンを教えていただいたので、案内していただきました。ホテルから歩いて5分ぐらいの所なので、有難かったです。「一文字」と言うお店で、お勧めは塩ラーメンと言うので、宴会料理を食べた後なので、不安でしたが、食べてみると、さっぱりした味で、それでもちゃんとコクがあって、チャーシュウが炭火であぶってあり、それがまた香ばしくて、美味しく頂きました。実はこの前に、昼間五稜郭を見学したんですが、その報告が後回しになりました。それは次回しっかりご報告いたします。では、今回はこのへんで・・・・・・・泉