燃え尽き症候群なのかな?

こんにちは ご無沙汰をしてしまいました。今日もまた、へんな天気ですね。
静岡では、お茶が大変な被害を受けて、お茶農家の方は大変ですね。
お茶農家も大変ですが、お茶に関わる関連企業も静岡には多く、
今年の八十八夜は、あまり良い状況ではありません。

私もここの所、燃え尽き症候群なのか、いまいち新年度の力が入りません。
常に前向きの私が、少しボケッとしています。
しっかりしなければと思い、計画書の修正に頑張っているこの頃です。
ところで話は変わりますが先日のフジテレビの、我家の歴史(三谷幸喜作)は、
なかなか見ごたえがあって面白かったですね

三谷幸喜は、佐藤浩市がとっても気に入っているのかな。よく出てきますね。
九州の人間ドラマはなぜかおもしろく共感が持てたり、関心があるのは何故かは
私の父が九州生まれのせいかも知れません。

父方は、代々九州ですので、私も半分は九州人の血が流れているのです。
いまでも、父の姉妹が小倉と久留米に住んでいます。
親戚の交流はありませんが、何かの時には、出掛けて生きたいと思っています。
自分のルーツは大事にしたいですね。

父の父は(私のおじいちゃん)は、郵便局の関係に勤務していたらしく、
そこそこお偉いさんみたいでした、と言う事を母は言っておりました。

お酒は飲まないのに、結構料亭通いが多く、そこで後妻さんと知り合って
手に手を取って、東京へ新生活を求めて、出て行ったそうです。失楽園みたいですが本当です。

その時、父は中学生で、痛く傷ついたらしく、死ぬまで、自分の昔話は一切しませんでした
ですから、東京での大学生活(青山学院)の事も、あまりしゃべりませんでした。
その後、戦争が激しくなって、学徒出陣で、繰上げ卒業で、海軍に入るわけですが
なんで、九州で育って、東京の人間が島田に来て、ここに住み着いて、私が生まれたかは
このブログを使って、明らかにしていきます。
ある意味、大正、昭和、平成を生き抜いた家族の歴史がここに明らかになります。
ご期待下さい。

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