四国の旅報告第二弾

こんにちは 厳しかった暑さも、少し緩んできたなと思う今日この頃ですが

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

最近、私がはまっている物があります。物と言うかゲームであります。

任天堂の鬼トレです。奥さんが息子に頼んで、自分がボケないようにと言って、

買ってもらったものですが、私がはまってしまいました。

このゲームを体験した方ならわかると思いますが、現在早い2バックに挑戦中であります。

ゲームに挑戦する機会がありましたら、是非やってみてください。

結構、はまると思います。頭のトレーニングになりますのでお勧めです。

さて、四国の旅行の報告の第二弾になります。

ホンダOBのS氏の家が、鬼北郡というところにありまして、そこから南に下ると

四万十川があります。日本でも数少ないダムの無い河川であります。

川ですので、当然橋がかかっていますが、この川の橋は、沈下橋と言って

川の水かさが、上がると、橋が沈んでしまいます。写真で見る様に、欄干がありません。

水かさが増した時、橋が水の抵抗を極力受けないように、建設してあります。

住民の知恵なんですね。川下りをしようと、遊覧船を探したんですが、

最近、川での船の事故が多く、どうも皆さん、川下りを止めてしまったようで

結局、あきらめました。

お昼は、四万十の天然ウナギのうな丼と、天然のアユの塩焼きをごちそうに

なりました。うなぎは関西風でしたので、パリッとしていて美味しかったです。

関西風は、うなぎを蒸さないので、結構歯ごたえがあります。

丸ごと一匹頭まで入っていましたが、頭は、骨が硬くて食べる事が出来ませんでした。

アユは、癖がなくて、とても食べやすく美味しかったです。

個人的には、地元の伊久美でたべた、イワナの方が、食べやすいと思いました。

でも、四万十のアユですから、食べた価値はじゅうぶんにあります。

あまりの美味しさに、写真を撮り忘れました。すいません。

二日目の夜は、S氏のお兄さんが支配人をやっているという、道後温泉の

はなゆずきという旅館に泊めて頂き、美味しい夕御飯を頂きました。

それがこの写真です。支配人が気を使って頂き、伊予牛のステーキなど

ごちそうになり、とっても満足でした。

前回の壮年会の旅行で、道後の本館は経験済みでしたので、今回はパスを

しました。

今回はここまでといたします。次回はいよいよ瀬戸内の民宿の

美味しいお昼をご紹介いたします。お楽しみに・・・・・・泉

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