社長会研修旅行第三弾

こんにちは 元気に頑張ってますか?

九月も終わろうとしているのに、この暑さは何でしょうか?でも、朝晩はめっきり涼しくなって来ましたね。

明日は台風が上陸しそうな雰囲気ですが、備えは万全ですか?

災害時の停電に備えて、エネポが良く売れています。皆様も一度考えてみてください。

さりげなくコマーシャルでした。

いよいよ、旅行報告第三弾です。最初の二枚は瀬戸内海広島港に向かう車両運搬船です。

ホテルからの景色は抜群でした。もう一度泊まりに行きたいホテルです。

次にご紹介いたしますのは、ご存じ、松下村塾です。ここで吉田松陰先生から学んだ塾生が

明治の日本の国家の基礎を作りました。山口の小さな城下町ですが、優秀な人材がいたんですね。

なぜかと言いますと、毛利家が関ヶ原の戦いで敗れ、萩にお国替えになった時に

石高を減らされた為、家臣をすべて抱えるのは、無理になり、すぐれた家臣のみ

萩へ、連れて来た為、その人たちが頑張って、今の日本の基礎を築いてくれたそうです。

景観地区の中に、お寺さんがあって、その住職さんの話によると、そのお寺の周辺の人たちは

ほとんどが、東大か、京大卒の方たちばかりだそうです。

萩に生まれなくて良かったと思いました。

もし、生まれていれば、落ちこぼれもいい所でした。

萩の隠れた名物に、やまざき屋のかき氷というのがあると、添乗員が教えてくれて

みんなでその店に乗り込みました。

かき氷の写真が、それです。かき氷を、削った後、イチゴのジャムみたいな物と

良くミックスして、完成です、この氷は、頭が痛くなりませんでした。

一度、他の物と混ぜると、氷が柔らかくなるようです。

でも、氷が溶けているといった感覚はありません。

強いて言うなら、マックシェイクのような感触でした。

皆さんも、萩に旅行をした時には、是非寄ってみてください。

そして、いよいよ、最後の観光地、秋芳洞です。

中に入った時には、気温が14度と聞いて、気持ちいいと思いましたが

すぐに、体が慣れてしまい、あまり涼しく感じませんでした。

加えて、時間がなかった為(氷屋は最初の予定には無かった)速足で見学した為

かなりハードでした。最後の上りの200メートルは結構きつかったです。

秋芳洞に入る前に食べた昼食の写真の説明を忘れていました。

瓦そばという変わったそばが出て来ましたが、あまりなじめませんでした。

朝飯をたくさん食べたのと、かき氷が効いてしまって、食べれなかったのだと思います。

贅沢言ってごめんなさい。

以上が、今回の旅行のご報告になります。広島方面にお出かけの際の情報で

必要な物がありましたら、お声をかけてください。

わかる範囲でお答えいたします。

いよいよ、空の雰囲気が怪しくなって来ました。くれぐれも備えをして

天気予報を注意して、確認してください。植木鉢など、飛んでしまいそうな物は

家の中へ入れてください。雨の中、川などに近づかないようにして下さいね。

なぜ、雨の中、川を見に行くのか、いつも疑問に思います。

とにかく、家からは出ないように、気を付けてください。

では、今週はこのへんで・・・・・・・・・・・・・・・泉

 

コメントを残す