マレーシア旅行記第四弾

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こんにちは あっという間に3月になってしまいました。第四弾が遅くなりました。申し訳ありません。写真はツインタワーからのクワラルンプールの町の夜景です。東京都ほぼ変わりないように見えます。アジアの発展は目を見張る物がありますね。ここは地震も台風もありませんので、日本より安心して暮らせるようです。でも、私は個人的には移住しません。来年も観光やゴルフには遊びに来たいとは思います。帰りの空港は大混雑でなぜだろうと思いガイドさんにお伺いすると、イスラム教徒が多いマレーシアではこの時期、空港はメッカの巡礼の時期で出かけるイスラム教徒で溢れていました。荷物の預け入れに二時間も掛かってしまい、楽しみにしていた空港の買い物もぜんぜん出来ませんでした。もし来年もう一度マレーシアに行くとしたら、この時期ははずしたいと思います。ただ、二月の連休の時に変更すると、今度は中国の春節(旧正月)と重なりそうなので、これまた混雑に巻き込まれる可能性があります。唯一の方法は、金額がかかりますが、ビジネスクラスで予約すると、待たないで荷物を預ける事が出来るので、どの位の金額か一度調べて見る必要があると思いました。それから、マレーシア航空は、荷物の重量の上限が30キロになっているので、ゴルフバックと合わせるとトランクの荷物、特に着替えが制限されます。それも最低限の着替えで、汚れたらホテルのクリーニングに出せば、朝出せば夕方には仕上がるそうなので、それを利用すれば着替えは少なくて済みそうです。今回の旅行はいろいろ勉強になりました。この歳になっても、教えていただく事はまだまだ沢山ありますね。また頑張ってご報告します。

では、今回はこの辺で・・・・・・・・・泉

マレーシア旅行記第三弾

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マレーシア旅行記第三弾です。

マラッカのランチです。上の真中の写真は、カレーです。左は巻物で中に魚か海老の練り物が入っていました。右はしいたけと、鶏肉とジャガイモが入った煮物です。カレーはとっても辛かったです。煮物の中に出汁をを入れれば日本の料理とほとんど変わりない様に感じます。日本の出汁の文化は日本人の心のように繊細ですね。旅行中にNさんの誕生日がありまして、ホテルから送られたチョコレートケーキを市内の日本料理店で、お祝いをしました。でも、全部食べきれないので、お店の方にプレゼントして来ました。彼は甘い物が苦手で、お祝いは嬉しいが、ケーキよりお酒が良かった等と言っていました。私は美味しく頂きました。早生まれで、若いと言っていましたが、これで横一線になりました。下の真ん中の写真は、銀行のビルです。ツインタワーからの景色です。クワラルンプールは東京より高層ビルが多く、驚く事ばかりです。地震が無いのは、良い条件ですね。ツインタワーも目立ちますが、私のお腹も目立ちます。ツインタワーには、夕食を取ってから、観光しましたが夕食が、日本レストランで,お寿司から麺類から、焼き鳥、刺身と何でも有りで、しかもアイパッドで注文するから、確実に出来上がります。去年のベトナムの日本レストランでは、注文してから、しばらくたってこれは品切れですと言った事があって、困りましたが、こちらでは近代的になっていました。日本と変わらないと感じました。ツインタワーの入り口はショッピングモールになっていて、世界のブランドストアーがずらっと並んでいて、東京スカイツリーの空町より、高級店が軒を連ねていました。まるで成田の免税店かそれ以上でした。アジアの新興国の底力を感じました。

今、羽生結弦選手が、宣言通り金メダルを取りました。有限実行は凄いですね。怪我を乗り越えよく頑張りました.プーさんの雨が降り注ぎましたね。あのプーさんは何処に行くのかといつも不思議に思っていましたが、あれは子供の施設にプレゼントをしているそうです。子供たちは大喜びでしょうね。宇野昌磨選手も初出場で銀メダルも立派です。羽生選手は国民栄誉賞を貰えるかもしれませんね。本当に良かったです。

こんな事を書いていたら、知り合いの婚約の話しが飛び込んできました。壮年会の会員なのでみんなでお祝いをしてあげたいなと思います。おめでたい話しが続きました。良かったです。

では、今週はこの辺で・・・・・・・・・泉

マレーシア旅行記第二弾

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マレーシア旅行記マラッカ観光第二弾です。川は海上輸送の大きな要です。マラッカの中心街にも川が流れていて、重要な役割を果たしていました。この建物はイギリスの支配下にあった頃の物です。観光用の人力車がありました。昔シンガポールで乗った事がありました。この川を見ながら歩いていたら、オオトカゲが泳いでいました。シャッターチャンスを逃してしまいましたが、南国ならではの出来事でした。最初ワニかと思い、びっくりしましたが、トカゲで一安心でした。

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マラッカはポルトガル、オランダ、イギリス、日本等に統治されていた過去があり、フランシスコザビエルが、この地から、アジア、日本等に布教に出発した地でもあります。最後はイギリス領だったので、右側通行なので、車はほとんどが右ハンドルなので、交通の違和感はまったくありません。マラッカの語源は、梅の木で、すっぱい実がなる木だそうです。(諸説あります。)日本人には、マラッカ海峡が有名で、大型タンカーが、中東から石油を積んでここを通過します。昔貿易で栄えましたが、シンガポールが、貿易に力を入れ、港湾等を整備したので、シンガポールに主役を奪われてしまったそうです。元々は王様がいて、支配をしていましたが、ヨーロッパの列強に、支配されてしまいました。アジアの悲しい歴史ですね。ここに写っているザビエルの像がありますが、この像には右手がありません。これは1549年に日本に布教に来て、二年余り布教活動の後、中国に渡りますが、52年に中国で死去します。最後を看取ったお弟子さんが棺に石灰を入れて、腐敗を早めようとしたが、何故か何時までたっても腐敗しなかったそうです。マラッカのセントポール協会に埋葬されたそうですが、ローマのイエズス会はザビエルの確認の為に、右手を送れと命令し、右腕と、内臓がローマに送られたそうです。その際に遺体は一年以上経ったのにもかかわらず腐敗をしていなかったそうです。ローマに着いた右手からも血が流れ出たそうです。腐敗しない遺体は聖人の証と考えていて、「不朽体(インコラプティブル)」と言い聖人の証と考えていました。現在ザビエルの遺体はインドのゴア州オールドゴアと言う所に安置されていて、10年に一度一般公開されるそうです。それで右手が送られた為に、像には右手がついていないと言う説があるそうです。他には最初像を作成した時は、右手はちゃんと付いていたが、木が倒れてきた時に、破損して無くなったと言う説もあり、諸説色々です。でも本人の右手が無く、銅像にも右手が無いと事に、歴史のミステリーや、ロマンがあって、旅行の思い出が大きく膨らみます。ちなみに不朽体はフランスにも存在し、「聖ベルナデッタ」で有名です。勉強しないと解らない事が色々あって、楽しいですね。昔は百科事典が、家にありよく読んでいました。好奇心旺盛なのは幼い頃からの習慣でした。今はパソコンや、スマホですぐに調べられますから、良い時代になってきました。このブログを読んでも勉強になりますから、皆様にお役に立つ情報をこれからもお伝えしていきたいと思います。では、今回はこの辺で・・・・・・・・泉

 

マレーシア旅行記その1

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こんにちは だいぶ遅れましたが、マレーシア旅行記をご報告いたします。上の三枚の写真は前日宿泊した成田エアポートレストハウスの部屋からの景色です。右のお寿司は夕食です。日本を離れる前に,お寿司を味わっておこうと注文しました。とても美味しかったです。レストランは色々ありますが、今回はお寿司を選びました。

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到着翌日の朝食と町の通りの看板です。ホーチミンと感じが似ていますが、少し綺麗かなと感じました。

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マラッカ市内観光で立ち寄った、貿易で財を成したバーバー家の客間の写真です。左の写真は友達のAさんです。

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マラッカは宗教もバラエティーで、仏教から、イスラム教、ヒンズー教、などのお寺がありました。やはり中国の影響が大きく、中国の神様のお祭りしてあるお寺が立派でした。台湾などとよく似ています。

マレーシアは台風も無く、地震も無いと言う事で、とっても生活しやすいと思いました。日本人のリタイヤした人の海外の人気ナンバーワンも納得出来ます。でも、私は行きません。日本の友達に会えなくなるのは、さびしいから行きません。

では、第一弾はこのくらいで。写真の整理がつき次第、第二弾をお送りします。

京都迎賓館に行ってきました。

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こんにちは 恒例の京都旅行です。午前中伏見さんでお札を頂いて、午後からの時間をどの様にと考えていましたら、娘が「お父さん、京都迎賓館の当日券があるから、行きましょう。」と提案があったので、出かけていきました。門をくぐり五分ほど歩いていくと、係りの方が五人ほどいて、建物の中に案内してくれました。地下の駐車場が受付になっていて、15分刻みでまとまって案内をしてくれました。約一時間弱でしたが、写真のように贅を凝らした造りで圧倒されました。いずれの作品も日本を代表する作家さんが丹精込めて製作した作品でまるで美術館にいるような雰囲気でした。海外のお客様がこれをご覧になったら、私以上に驚かれ感嘆すると思います。建物の造りをはじめ、お庭や、池など海外から訪れたお客様が日本の文化を理解いただくには、最高の迎賓館だと思いました。今回全てを掲載できませんので、次回もこのお話をさせていただきたく思います。見学を終了して時間を見ましたら、午後4時前だったのですが、御所の外の道路はタクシーの通りが少なく、新幹線の時間が迫っていたので少し焦りましたが、幸いタクシーが通ってくれ拾う事が出来ました。それがなんとオデッセイのタクシーでしかもハイブリッドで、運転手さんとも仲良しになりました。個人タクシーで宮川さんと言うタクシーでした。もし京都でタクシーをご利用の際にはよろしくお願いいたします。乗車人数も6人まで乗れると思いますので、そのくらいのグループでのご利用はお得になると思います。おかげ様で予約した帰りの新幹線にも間に合いました。お土産はゆっくり買えませんでしたが、充実した一日でした。

では、今回はこのへんで・・・・・・・・泉