拝啓 山本太郎殿

拝啓 山本太郎 殿

この度の天皇陛下に対してのお手紙は、皇室の政治的利用と見られてもいた仕方ないと思います。

天皇陛下は、日本のお父さんであり、皇后陛下は、日本のお母さんであります。

天皇も、皇后も、日頃から、私たち日本国民が、自分たちの子供が、平和に暮らせますようにと

いつも、祈ってくれています。心配してくれています。

その事を十分ご理解をして下さい。太郎さんの何倍も国民の健やかな生活を心配してくれています。

あなた以上に、今この国で何が起こっているのか理解をしています。

あなたは、自分自身が、国会議員として、何をすべきか、よく考えて、勉強して下さい。

あなたの今回の行動により、今後の園遊会のあり方が、変化をし、皇室と招待客との距離が心配に

なります。皇室の方々も、色々な分野の方と、親しくお話を出来る場所を楽しみにしていると思います。

御高齢の両陛下に、心配をかけないように、あなたがもっと別な努力をして下さい。

自分の子供や孫に何かあった時、お年寄りは心配をします。

そんな時は、「おじいちゃん、心配しなくてもいいよ。私たちが解決するから。」と言うはずです。

もっと、もっと社会の事を勉強して、この事が、若気の至りでしたと、笑っていえる、立派な政治家に

なって下さい。

                       敬具

と私は思っています。人の意見は色々あります。ここは日本です。色々な意見が、言える国です。

私たちは、とっても幸せな国に生きています。

山本さんに、書いて渡すつもりはありません。そんなおくがましい事は出来ません。

なぜこんな事を書こうと思ったかは、次回の国会の見学会に参加して思いました。

衆議院では、徳田問題、参議院では、山本問題と、現場に行って、まざまざと感じました。

詳しくは次回のお楽しみにして下さい。吉野家の1,200円の牛重の話もいたします。

お楽しみに! では今週はこのへんで・・・・・・・・・・・・・・・泉